-小寒次候ー
【68】水泉動(しみずあたたかをふくむ)
地中では凍っていた泉が融け動きはじめる頃。
(2022年1月10日~1月14日 )
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[野菜]春菊
[草花]柊(ひいらぎ)
[魚]氷下魚(こまい)
[行事など]鏡開き:
年神様にお供えしたお下がりとして割って頂きます。
さて、明日
冬至を過ぎ、日照時間も徐々に長くなり
物事が成長し盛り上がっていく時期を
「陽遁」といいます。
1年は、
物事が衰退に向かう、
「陰の半年」と、
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物事が成長し盛り上がっていく、
「陽の半年」に分かれます。
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2022年1月11日は、
「陽の半年」に切り替わる日
この時期は植物で言えば
種から芽が出て、ぐんぐんと育っていく時期
私たちも
新たに事を始め、
実りを受け取るために
動き出しましょう。
まずは
自分の望みを明確に
目標をたてましょう。
漠然と
良くなりたいというのではなく
リアルのその理想のビジョンが描けたら
きっと
そこに向かうための
道筋が用意され始めます
この「陽の半年」の期間は、
2022年1月11日から、
2022年7月9日になります。
自然のリズムと調和しながら
流れにのっていきましょう。
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(2022/01/10 18:02) >>amebloはこちら
年が変わり、
季節の暦がまたひとつ節目を迎えます。
【小寒】
寒さが極まる
いよいよ手前のころ。
今日は、
「寒のうち」の初日「寒の入り」。
寒のうちは。小寒と、
この後に迎える大寒を合わせた期間で、
一年でもっとも寒い時期となります。
この寒さの中で行われる
寒稽古や寒中水泳が行われるのも、
「寒」の風物詩。
ちなみに、
この期間に出すのが「寒中見舞い」です。
澄んだ空気に身も心も引き締まります。
-小寒初候ー
【67】芹乃栄(せりすなわちさかう)
芹が盛んに茂る頃
(2022年1月5日~1月9日)
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[植物]春の七草:せり、なずな、ごぎょう、はこべら、
ほとけのざ、すずな、すずしろ、南天(なんてん)
[魚]真鱈(まだら)、鮟鱇(あんこう)
[行事など]どんど焼き:
正月の松飾りを燃やして年神様を天に送る。
1月7日に食べるとよいといわれる
「七草粥」(ななくさがゆ)。
年末年始で疲れた胃腸を休め、身体に優しいものを食べて
寒い季節を乗り切りましょう。
さて、
先日NHK「知恵泉」で
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