(ブログ)あなたが輝く幸せ習慣☆ライフセラピスト美翔

七夕に想う~幸福を感じるチカラ

 

 

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易経講師、手相講師の美羽ですピンク薔薇
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季節の暦がまたひとつ大きな節目を迎えます。


二十四節気

【小暑】しょうしょ
(2023年7月7日~)


夏至とは一年でもっとも日が長く、夜が短いころをいいます。
暦の上では夏のクライマックスです。

 

【小暑】
初侯7/7温風至(あつかぜいたる)
次侯7/12蓮始開(はすはじめてひらく)
末候7/17鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)


七夕
 

梅雨もそろそろ終りを告げ、
いよいよ夏本番
本格的な暑さが始まります。

7月7日の夜、年に一度、天の川で牽牛(けんぎゅう)と織女(おりひめ)
が出会うという七夕伝説は、古代中国で生まれたものですが、

笹飾りは日本独自のようです。
ただ、短冊に願いごとを書く習慣は、

中国の「乞巧(きつこう)」という行事があり、この日
女性たちが色糸を通した針、お酒、果物などをお供えし、
裁縫の上達を祈願したとことに相通じるものがあります。

七夕の夜 
あなたは何を祈りますか?
おねがい乙女のトキメキ
 

 

 

 

 

 

  幸福を感じるちから


 

易経 
地天泰(ちてんたい)

地天泰
 

下の天は上に昇ろうし、
上の地は下に降ろうとして
ぴったりと相交わる。
「天地和合」な状態

「泰」=安泰、泰平
気持ちが通じ合う


安定した繁栄
天下泰平の時です。

 

 

地天泰

 


しかし、文中にこうあります。

「平らかにしてかたむかざるなく」

平らなものは必ず傾く

平和なときが続くと
人は安易に考え、それが当然のようになる。

その状態が変わらず、ずっと続くという
錯覚から、慢心や油断が生じます。

生々流転は天地の理
栄枯盛衰は世の常


一時として変わらないものはありません。

人の心も、世の中の流れも。

そうした意識をもつ姿勢は大切です。


しかし、こうもあります。


「その孚(まこと)を恤(うれ)うる勿(なか)れ。」

不測の備えも必要ですが、

一喜一憂し
まだ起こっていないものを
恐れ過ぎないこと。


心配ばかりしては今を楽しむことができません。


ひとつひとつ
味わいながら楽しむことによって


地天泰の時の素晴らしさが
発揮されるのです。

 

 

 

  幸福をかんじるチカラ


すべてはものごとは

陰と陽によって成り立っています。


闇が無ければ、光がわからない。

幸せを感じるのも、不幸や絶望を通して
身に染みて実感できる


健康も病気になって改めて当り前

じゃないことに


無いものにフォーカスするろと不平不満がでるが、
今、あるもの、持っているものにフォーカスすると


「ささやかでない幸せ」に気づき

 

幸せ力が高まります。


安泰は安泰でない時があるのを知っているから安泰といえるのです。

 

 

 

 

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【夏至】節目があるから立ち止まり軌道修正できる

 

 

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季節の暦がまたひとつ大きな節目を迎えます。


二十四節気

【夏至】げし
(2023年6月21日~)


夏至は、太陽が北半球において最も高い位置に達する日のことを指します。
1年で最も昼が長く、夜が短い日です。

夏至

 

二十四節気のなかでも

夏至・冬至・春分・秋分は「二至二分」と呼ばれており、

季節の区切りの基準になる日として重視されてきました。

 


陽のエネルギーが、頂点に達する日

 

 

マチュピチュで建造されている建物に「太陽の神殿」があります。

 

 

神殿の東には「冬至の朝」、南には「夏至の朝」と呼ばれる窓があり、

太陽の光が確実に差し込むように計算して造られたと考えられています。

 

 

エジプトでは夏至の日に

ピラミッド

丁度、クフ王とカフラー王の二大ピラミッドの間に

太陽が沈みます。
 

 

夏至は多くの文化や宗教で重要な日とされています。

 

古代の人々は夏至を収穫の時期や豊穣の象徴として祝いました。

 

 

 

一年でもっとも昼間が最も長くなり、

夜間が最も短くなる日

夏至の夜は電気を消して、

 

天空に想いを馳せながら
ろうそくの灯りでスローな時間を過ごしてみては?ニコニコ

 

 

 

 

  必要なのは見極める力


十二消息卦



易経の十二消息卦(じゅうにしょうそくか)は、

1年(12ヵ月)の陰陽の変化を12個のの卦で表したものです。


6月の夏至あたるのが


「天風姤」(てんぷうこう)」
.
陽の極み 
「乾為天(けんいてん)」
から転じて、

夏至を境に陰が入り込む。

 





『天風姤』

「姤(こう)は遇(あ)うなり」

ここでの 「遇う」
予期せぬ出逢い、偶発的な出逢いを示します。

 

この卦は、陽(5人の男性)の中に
入りこむ陰(1人の女性)が

男たちを魅惑する光景でもあり、
危険性もともないます。

陰が伸びていくことで陽は衰退していきます。

 

この卦は不穏な前触れも暗示します。

しかし、

 

偶然の出会いは、
また新たな人間関係や
可能性を生むこともあります。

 

全てを疑ったら

チャンスのきっかけもつかめません。

必要なのは

「見極める力」

 


情報過多で何が真実か分かりにくい時代。

 

ネットを検索すれば、それに伴った

おススメの情報をどんどん見せられる。

 

その結果、同じ考えが集まり

それが常識となって植え付けられたり

 

そのソース(出どころ)が不明のまま

拡散することもあります。

 

不確かな情報には慎重に。

 

 

  節目があるから立ち止まり軌道修正できる

 

季節の大きな分岐点、夏至を機に

 

不要な「もの」や

引きずっている「感情」を

整理して手放しましょう。

 

そして、

 

静かな時間をもちましょう

 

自分の感覚を気にとめることで

 

直感力が磨かれます。

 

あなたに必要とするものが観えてきます。

 

 

 

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