季節の暦がまたひとつ
節目を迎えます。
-啓蟄初侯ー
【7】蟄虫啓戸 (すごもりのむしとをひらく)
(3月5日~3月9日頃)
冬ごもりしていた虫たちが姿をあらわしだすころ。
虫に限らず。
さまざまな生き物たちが目覚めはじめます。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[野菜]わらび、ぜんまい
[魚介]鰆(さわら)
[草花]菫(すみれ)
[行事など]
事始め(ことはじめ)
旧暦二月8日
新暦2月下旬から3月中旬のころ
事始めの日を迎えます。
一年の祭事や農事を始める日です。
冬眠から目覚めた虫たち、
テントウムシ、ダンゴムシ、カエルなどや、
動物たちが土の中から出てくる。
万物が震え動き活動を始めます。
私たち人間も
春風とともに、
厚手のコート脱いで
ワクワク心はずませ、
理想に向かい
行動し始めましょう
私は、
早起きして
先延ばしにしてことに
取り組み始めようと思います。
(宣言)
成功が幸せのための鍵ではありません。
幸せであることが成功の鍵なのです。
もし
「自分のしていること」が
好きならば、あなたは成功するでしょう。
ーアルベルト・シュバイツァー
あなたの
好き、惹かれるものに
アンテナを向けて、
春風にのって、軽やかに
踏み出しましょう
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★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[草花]緑繁縷(みどりはこべ)
[野菜]菜花(なばな)
[魚介]蛤(はまぐり)
[行事など]
上巳(じょうし)の節句
3月3日の雛祭りの正式名称は
「上巳の節句」
かつては旧暦の3月上旬の巳の日に行っていたことから
そのように呼ばれていました。
平安時代には、紙や藁でつくった人形で身体を
撫でて穢れ(けがれ)をうつし
自分の身代わりとして川、海などに流す習慣がありました。
それが
女児の健やかな成長を願い貴族が
雛人形を飾るようになったのは
室町時代頃から。
3月の開花の桃の花をしつらえるようになり
「桃の節句」ともいわれるようになりました。
桃は邪気を祓い、災いを払いのけるパワーがあります。
「上巳の節句」の起源を想うと
女の子限定や、お子様の行事に捉われず
桃の花を飾り、ご馳走を楽しむのも良いでしょう。
新しい春に向けて
災いを祓い、
幸せを招き入れる
そんな一日にしてみませんか
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