www.instagram.com(ブログ)あなたが輝く幸せ習慣☆ライフセラピスト美翔
びっくりの大雪、でも心はほっこり♡
あなたの魂の一筋の光となる
東洋占術家 易経講師 奏那美羽です
季節の暦がまたひとつ進みます。
－立春次候ー
【２】黄鶯睍睆 (うぐいすなく)
春の到来を告げる鶯が美しく鳴き始める頃。
(2022年２月９日～2月13日)
古来より、
「梅に鶯（うぐいす）」といわれ、
春の兆しを愛でていました。
その年に初めて鳴く鶯の声を
「初音 (はつね)」といいます。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
［野菜］さやえんどう
［魚介］鰊（にしん）
［行事など］
偕楽園（かいらくえん）、水戸の梅まつり
金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。
庭園には約100品種、3,000本の梅が植えられ、
梅の名所として広く知られています。
さらに、今日から、
「天一天上」（てんいちてんじょう）の期間が
はじまります。
※2022年は
２/9～2/24ほか、5回。
これは選日の一つで
「方角の神様」である天一神 (なかがみ) が、
天に上がっている日を示します。
日本の陰陽家の説では、
天一神は癸巳 (みずのとみ) の日から、
16日間は天に上がっております。
この期間を
「天一天上」と言い
天一神の祟りがない時期、
人がどの方角にどの方角に移動しても
良い時期になっています。
その天一神がお留守の間は、
かわりに天から降りてくるのが、
日遊神（にちゆうしん）という、
キレイ好きの神様です。
せっかく怖い天一神がお留守なのに、
家の中がきれいでないと、
こちらの日遊神が祟ることもあるのだそうです。
逆に
この期間に掃除を念入りにすることで、
運気もガラッと変わる期間でもあるので、
日遊神様を想いながら
ぜひ、お掃除や整理整頓、
がんばってみてくださいね♪
最近は
暖かい地域の方から、
梅が咲いたと、春の便りも聞き
始めましたが、
札幌は記録的な大雪
私もこんなに高い雪壁ははじめてです
雪かき本当におつかれさまです
日々お疲れの皆さまへ
今日は
いつも、私が
ほっこり和ませてもらっている
絵本作家、イラストレーターの
Kaoさんのページをご紹介します。
Kaoさんのブログ♪
やさしくて、
ユーモアもある
イラストとコメントに
癒され、
自然と笑みもこぼれます
クリスマスのシーンも好きです
Kao さんのイラストと一緒に
一日一日を
あじわってみてください
一覧で見られる
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札幌時計台のプロジェクションマッピング
雪に映えて幻想的でした
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(2022/02/09 07:08) >>amebloはこちら
「立春大吉」春のはじまり♪
あなたの魂の一筋の光となる
東洋占術家 易経講師 奏那美羽です
立春
旧暦では一年の始まりは立春からとされています。
「立春」は、二十四節気の最初の節気。
暦の上では今日から春の始まりです。
やっと長い冬が明け、
すこしずつ暖かくなっていきます。
春一番（この時期に最初に吹く南風）も近い。
春の訪れを想うと
ワクワクしてきます
「立春大吉」
一年を無事に過ごせますように
と願いをこめて
立春大吉と書いた紙を柱にや玄関に貼る
ならわしがあります。
すべての文字が左右対称であることから
バランスが良い、安定の意味で
縁起を担いでいます。
お札を授与する
お寺や神社もあります。
自分で
書くのも良いですね
「立春大吉」
良いスタートの日となりますように
－立春初候ー
【１】東風解凍 (はるかぜこおりをとく)
暖かい春風が吹いて、川や湖の氷を解かし始める頃
(2022年２月４日～2月８日)
中国の陰陽五行思想では、
東の方位は春の季節を示すため、
東風（こち）は、早春の風。
東風が吹くようになると寒気が緩み、春を告げる風として
古来から親しまれていました。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
［野菜］蕗の薹（ふきのとう）
［魚介］白魚（しらうお）
［行事など］
福茶：
立春から始まる新しい年に初めて汲んだ水を”若水”といい開運効果が高い。
若水で淹れるお茶のこと。
初午：
立春を過ぎて最初の午の日に稲荷詣でをすると良い。
自然のめぐりは、
「極めれば変ず」で
陰なる冬の寒さが極まると、
一転して陽気が立ちのぼり、
大地の下で力を蓄えた植物も
すこしづつ、芽を出し始める。
晴れやかな花の春がおとずれます。
世の中の状況もそうなって
ほしいと願います。
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