季節の暦がまたひとつ大きな節目を迎えます。
二十四節気
『立冬』(りっとう)
暦の上では冬の始まりです。
木々の葉が落ち冷たい風が吹き、
冬枯れの様子が目立つようになります。
【霜降】
初候11/8~山茶始開 (つばきはじめてひらく)
次候11/13~地始凍 (ちはじめてこおる)
末候11/18~金盞香 (きんせんかさく)
北海道では初雪の便りも届きましたよ。
季節は冬へ。
冬は
陰陽五行、木火土金水では
「水」。
「水」の性質は潤下。
下へ下へ流れる。深堀る、究める意味があります。
寒さの厳しい冬、陰のエネルギーが増します。
外より内側の充実を図りましょう。
力を蓄え、底力をつける時です。
自分を内省したり、
勉強や技術の習得、研究によいですね。
また、
冬は、増(ふ)える
という言葉から来ているという説があります。
そして、
春は張(は)る。
春は種子が膨らみ、芽吹き、 葉が茂る、花も咲き始めます。
冬に何かしら増えるから
春に張ることができるのです。
「あなたはこの冬、なにを増やしますか?」
そのために、まずは
自分が望んでいるものを知ることが
とても大切です。
他人の望み(期待)や成功を
自分の望みと勘違いしてしまうケースもあります。
本来の目的と異なり
その場合はやってることが苦しくなってきます。
「本当に私はそれを望んでいるのだろうか?」
改めて自分に問いてみてください。
また、
「○○になりたい」
「やらなければ」と
力んで頑張ることは執着になり、
反対に望む現実を遠ざけてしまいます。
心の内側からこみあげてくる情熱や
「わくわくする思い」に従いましょう。
「好き」「やりたい」エネルギーは
「こうしなければ」「こうやらなくては」の
執着、努力と別格で、
望む状態にスムーズに運ばれます。
『自分の望みに忠実に』
自分の望みが分からない人は、
今日から、
自分の感覚(五感)に意識を置き
見るもの、聴くもの、食べるもの、触るもの、匂いなど、すべてに
自分がどう感じるのか注意して観察しましょう。
意識的に過ごすことで
自分が何に惹かれか、また
何が嫌なのかなど、わかってきます。
自分との信頼関係が築かれ
本当に望むものを知ることができます。
まあ、実際、
一番わからないのが自分自身です。
今までの経験から
「自分はこんな人」と決めつけ、
可能性を制限してしまいがちに。。
自分を知るきっかけに占いを活用
するのも良いでしょう。
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季節の暦がまたひとつ大きな節目を迎えます。
二十四節気
『霜降』(そうこう)
秋も終盤となり、朝夕ぐっと冷え込み
各地で霜が降りるころです。
始めは山のほうで、
12月には平野にも霜がやってきます。
【霜降】
初候10/24~霜始降 (しもはじめてふる)
次候10/29~霎時施 (こさめときどきふる)
末候11/3~楓蔦黄 (もみじつたきばむ)
さて先日、
伊勢神宮の神嘗祭(かんなめさい)
に参加された方(男性)から
その時の様子をいろいろ伺いました。
新たに知ったことも
あったのでご紹介します。
今年、神社検定3級に合格した私は
改めて勉強になりました
その方は10年前から毎年
神嘗祭に参加しています。
神社の祀りごとの代表をされたりと
信心深い方です。
「神嘗祭」は
毎年10月17日に執り行われます。
新穀を天照大御神に奉り、五穀豊穣に感謝する
伊勢神宮の神事の中でも、最も重要な祭りです。
また、
神嘗祭に合わせて装束や祭の器具を
新しいものにするので別名
「神嘗正月」とも呼ばれ、
年の始まりとされるくらい
大切な祭祀
15日には五十鈴川に渡って初穂を内宮に奉納する「川曳(かわびき)」にも参加されています。
コロナ禍以来、初めての開催とのこと。
写真:伊勢志摩観光ナビ
私も来年ご一緒させてもらいます
さらに、
古事記などにも記され、天皇家に代々受け継がれてきた
「八尺瓊勾玉」(やさかにのまがたま)
「草薙剣」(くさなぎのつるぎ)
「八咫鏡」(やたのかがみ)
それらはすべて「磨けば光るもの」
自身を磨き 光に満ちた平和な社会を創造する
象徴ではー
と、祭事の中でそんなことを思ったそうです。
10月の和名、神無月(かんなづき)の
名前の由来ですが、みなさんご存知ですか?
「出雲に神様が集まる月で、他の場所には神様がいなくなるから、
「神様の無い月」、そんなふうに認識していましたが、
(確かに一般には、神無月の名の由来にはそうした説明がされています)
実際、出雲大社では10月(新暦11月)には「神迎祭」「神在祭」など
神々をお迎えする祭典行事がされます。
ただし、神無月の「無」(な)は昔の表記として「~の」にあたり
つまり、
「神の月」という意味にもなるらしいのです。
そう考えれば、
6月の「水無月」(みなつき)からも納得!
梅雨の時期だから、
「水の月」ということですね。
いずれにしても
10月は神意にふれる
自分の中にある神聖を思い出す月といえますね。
今回、伊勢神宮のお話から
古来からの継承される行事と
人々に祈りについて、
想いを馳せる良い機会となりました
私たちのルーツをさらに学びたくなりました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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