
季節の暦が大きな節目を迎えます。
2/4(土)
『立春』
「立春」は、二十四節気の最初の節気。
暦の上では立春から一年の始まりです。
新しい春の訪れ、
やっと長い冬が明け、
すこしずつ暖かくなっていきますね。
-立春初候ー
【1】東風解凍 (はるかぜこおりをとく)
暖かい春風が吹いて、川や湖の氷を解かし始める頃
(2022年2月4日~2月8日)
中国の陰陽五行思想では、
東の方位は春の季節を示すため、
東風(こち)は、早春の風。
東風が吹くようになると寒気が緩み、春を告げる風として
古来から親しまれていました。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[野菜]蕗の薹(ふきのとう)
[魚介]白魚(しらうお)
[行事など]
福茶:立春から始まる新しい年に初めて汲んだ水を”若水”といい開運効果が高い
若水で淹れるお茶のこと。
「立春」に「福茶」をいただき、1年の幸せを願います。
さらに明日は
「巳の日」。
巳の日は、金運、財運が上がる日とされます。
ヘビは七福神の1人である財運、芸能の神様
「弁財天」の遣いです。
立春の日
自宅から今年の恵方「南南東」にある
弁財天様に初詣りをして
湧水をいただけたら最高ですね。
皆さまにとって
幸せな一年でありますように
さて、先日
「開運九星お話会」をさせて頂きました。
内容は2023年
・九星氣学で観る世の中の流れ、
・個人の運勢、お金に愛されるお財布とは?
・五行風水で快適な環境づくり
・「幸運の流れに乗るための5つのこと」など‥
8名の方がご参加頂き
私を含めて
偶然にも9名に!
九星気学
「9」のパワフルなエネルギーを味方に
2023年運とご縁に恵まれる開運の秘訣を
お話させて頂きました。
始めにグループごとに
自己紹介の時間を設けたのですが
一気に打ち解けられて笑い声も
講座はお陰様で和やかな雰囲気で進み
あっという間の2時間でした
寒い中ご参加ありがとうございました!
またこうした機会をつくれたら嬉しいです。
ご希望の方はお声かけてください
そして、
「易経基礎講座」受講の生徒さんも
1月で
基礎講座を修了されました。
おめでとうございます!
今回から加えた
約一時間かかる「本筮法」(占い方)
も難なくクリア!
まったく易がはじめてなのに吸収力が早く
驚かされました。
家でも学んだ占いを実践されているようで
嬉しいです
『ブラタモリ』の番組で
「足利が天下を取った」一つとして
足利学校が出ていて、
そこで学んでいた
周易(易経)が取り上げられていました。
ー 番組で話されていた内容一部抜粋 ー
(易経について)
「みんなが思っていた占いと違う」
「ものごとの根本原理がわかる・・ 」
「こういう流れになると、こうなるとか(わかる)」
「歴史、天分、地形など、ありとあらゆることに精通していないと
占いをできない。」
「すべての学問の頂点に立つものが占い」
古来から未来を予測するものとして
易経が重要視されていました。
私も2021年に足利学校を訪れていたので感慨深い思いでした
2月20日から第一回がスタートします
ご一緒に学び始めませんか?お申し込みはこちら
[ご購入された方からのお声]
40代女性
去年はいろんなことに変化があった一年だったので、美羽さんの「本来の自分が“楽しい”という純粋な気持ちを大切に」というメッセージがすごく響きました!
それが一番の気づきだったからです。
今年の目標に向けて、このアドバイスシートは後押しでもあり、日々過ごしていく上でも・迷った時でも原点に立ち返ることができる一冊です。
美羽さんの鑑定を受けてよかったです。
ありがとうございました!
アドバイスシート作成の際インタビューをさせて頂きます。アフターフォローの時間もあります。個人セッション級!
ぜひ今後の指針にご活用ください
今なら!「易で観る2023あなたのテーマ」書とメッセージ、プレゼント!
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(2023/02/03 21:04) >>amebloはこちら
季節の暦が大きな節目を迎えます。
【大寒】だいかん
2023年1/20~2/3
大寒とは、
一年でもっとも寒さがきびしいころのこと。
大寒の最後の日が節分で、
翌日2月4日は立春です。
厳しい寒さに春が待ち遠しくなりますが、
凍てつく寒さからもたらされる恵みもあります。
一年でもっとも冷たく澄み切った水
「寒の水」
この清らかな水は
日本酒や、醤油などの仕込みに
もっとも重要。
「寒」の恵みに感謝ですね
「極まれば変ず」
日が次第に長くなり春へと向く時期でもあります。
寒さを嫌がることなく
研ぎ澄まされた
この「寒」の時期を味わいましょう
-大寒初候ー
【70】蕗冬華(ふきのはなさく)
ふきのとうが出始める頃となりました。
(2022年1月20日~1月24日)
凍てつく大地の下で、春の準備が着々と進みます。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[野菜]小松菜(こまつな)
[草花]南天(なんてん)
[魚介]赤貝(あかがい)、鰤(ぶり)
[野鳥]あおじ
[行事など]初地蔵:1月24日
その年初めてのお地蔵様とのご縁を深める日。
南天は「難を転ずる」として縁起物とされ、
古くから厄除けとされてもきました。
「花言葉は、機知に富む・福をなす・良い家庭」
さて、
易経が重んじるものに
『時中』いう言葉があります
時の的の中心を射抜く。
時を読み兆しを察し、
その時に
ピッタリなことをすると
ものごとはスルスルと通ります。
「時中」は解決策
大自然に習い、
今、自分がどの時にいるかがわかれば
どのように行動すればいいかがわかります。
「冬」には冬のなすべきことを
何をやっても
うまくいかない時があります。
焦って強引に行こうとしてもさらに
悪循環に陥っていく。
そんな冬のような時
がむしゃらに種を撒いても
芽を出しません。
では、
大自然はどうしているか、
冬は静かで
音も色もない、閉ざされ
時が止まっているかのよう..
しかし、
凍てつく大地の下では
土壌を整え
着々の春の準備をしています。
春になったら、種が撒けるように、
その種が芽吹き育つように。
私たち人間も
(冬なら)
休み、整える
充電する。蓄える。磨く。
ジタバタせずに
土台となる底力をつける。
上に伸びないときは
下にしっかりと根をはりましょう。
それが
「冬」の時の
「時中」解決策なのです。
大自然に習い
その時にピッタリの行動をとることで
自然と春は訪れます
先日の
易経講座 第三回
寒さ厳しい早朝
ありがとうございました!
残り4席!
2023年を軽やかにより豊かに
新春企画として、
・今年を九星気学で観る。
世の中の傾向と自分のもっている星の運勢、活かし方
・【五行風水】金運を呼び込むお財布とは?
・幸せを呼び込む5つの習慣
など、
楽しく実践し運気を上げていく方法をお話しいたします。
お会いできるのを楽しみにしています。
『開運九星お話会』in札幌
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