今日は十三夜♡少し欠けてるのがまた風流
あなたの魂の一筋の光となる
東洋占術家 暦よみ 奏那美羽です
季節の暦がまたひとつ進みます。
ー寒露ー末候
【51】蟋蟀在戸 (きりぎりすとにあり)
秋の虫(きりぎりす)が戸口で鳴き始める頃
(2021年10月18日~10月22日)
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものは運気アップのアイテムとなります
[果物]
柿(かき)
[魚]
鯖(さば)
[行事など]
鞍馬の火祭(くらまのひまつり)
かがり火を焚いた街中を松明を持って練り歩く京都の由岐神社の例祭。
[野鳥] 真鶴(まなづる)
冬になると中国の北の方から渡ってきます。翼を広げると2メートルほどに。
そして、
今日は「十三夜」
今年の
「中秋の名月」は、
9月21日でしたが、
中秋の名月を見たら、
ぜひ
「十三夜」もご覧ください。
前回の「中秋の名月」(旧暦8/15)は
もともと中国から伝わったもので
日本の9月は台風などもあり、
「無月」「雨月」と言われるように
名月が見られないこともよくあります。
そこから日本独自に
中秋の名月からおよそ一か月遅れ、
旧暦9月13日を
「十三夜」として
お月見するようになりました。
澄み切った秋の空
美しい月を愛でるのによい頃です。
「中秋の名月」「十三夜」
どちらも
見るのがよいと言われ
どちらか一方だけ見るのは、
「片月見」(かたつきみ)と呼び、
縁起のよくないともされています。
十三夜の月は、まん丸な満月ではなく
わずかにかけています。その様も
日本人の奥ゆかしさも感じ、
風流がありますね。
お団子や、旬の果物をお供えして、
お月見しながら
美味しくいただきましょう
仕事の関係で
東京に来ています。
昨日は、午後から神社巡り
ビルの狭間に現れる
虎ノ門金毘羅宮
鳥居には東西南北を護る四神
青龍、朱雀、白虎、玄武が施されて
圧倒されます。
そこから
「出世の階段」で有名な
愛宕神社へ
急な石段、怖かったー
その後、楽しみにしていた
虎ノ門ヒルズの
「とらえん」とパチリ!
西の守護神
「白虎」でしょうか
虎ノ門駅からの
開運散歩
おすすめです
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