(ブログ)あなたが輝く幸せ習慣☆ライフセラピスト美翔

さて、

楽しみにしていた

映画、観ました！

「線は僕を描く」

主人公が、水墨画を通して、

傷ついた心を再生し、

新たな道を開いていくストーリー。

（ざっくりですが）

以前、水墨画を習ったことがあり、

その当時の

先生の筆の動きや、

生き生きとした描写に感動したことを

思い出しました。

映画は

躍動感のある水墨画パフォーマンスもあり、
静けさと、激しさの絶妙なバランス。

その中で、

主人公に向けての台詞もよかった。

湖山先生（三浦友和）の

「できるかできないかじゃなく、やるかやらないか」

一番弟子の湖峰（江口洋介）さんの

「何かになるんじゃなくて、変わっていくものなのかもね」

ほんとうに

その通りですね。

全て変わらないものはない

私たちも気づき、

変化しながら

成長していく

自分の心に

正直でいたら

自然と必要な場所に

運ばれていくように思います。

白と黒で表現する世界

美しい時間がながれます。

ちなみに、

易の陰陽も。。

だから惹かれる⁈

真っ赤なナナカマドの実

冬には

白い雪の中の赤が

際立つでしょう

 

 

 本日も最後まで

お読みいただきありがとうございました

さて、昨日は

陰陽五行講座を受講。

今月は

風水編


古代のひとの空間認識から

風水の考え方を学びました。
 

風水で
運を良くするということ＝

「最適な場所、快適な空間に自分がいること」



【四神相応な場所】について

四神を配した土地は風水では

最良の場所とされます。

東は青龍、南は朱雀、西は白虎、

北は玄武という神獣がそれぞれ
四方の方角を守っているといわれます。

北に高い山（玄武）、南に平原、水たまり（朱雀）
東に河川（青龍）、西の広い道（白虎）
このような土地が最良とされ
邪気を遮断し、繁栄をもたらすといわれます。


陰陽五行では、さらに
中央に麒麟（きりん）が配置され
五神獣となります。

（京都は四神相応の場所になっています）
 

しかし、

現在、私たちの暮らしで
ぴったりの場所を探すのは
なかなか困難ですね


そこで、家の中に

四神相応な場所
をつくる。

また方角にあった

象徴的なグッズを置くことで
幸運を呼び込むことができます。


場の情報をつかう
方向が持っているエネルギーを味方にする


快適な場所に中（あた）ることで、
その時（タイミング）を得ることができます。

風水で運を良くしましょう
 

ちなみに、

睡眠が浅い方は
枕は北にするのが良く眠れます。

勉強机は北向きが集中できます。

家族の中でマウントを取るなら⁈
北を背に南向きの座る

などなど。


陰陽五行を知ると
風水の原理がわかり納得ができます。


さっそく、今日
部屋の家具を大移動しました

本日も最後までお読みいただきありがとうございました