12月になりましたね
札幌は銀世界に
昨日は仕事帰り、イルミネーションを
楽しみました
寒い中でもクリスマスムードに
テンションが上がります
12月は私の誕生日月でもあるのですが
予定がびっしりに。。
毎年、全力で駆け抜けるように過ぎていきます
皆さんはいかがですか?
そんな慌しい師走ですが
ここで、
すぐできる【風水】
よく、
「運をよくするには?」
と聞かれます。
「運」とは流れる力、物事を運動させる力。
風水は運を良くするツールでもありますが、
それは
「最適な場所、最適な空間にいること」
反対に快適な場所にいないと、
「時」に中らない。
タイミングを掴むこともできません。
家は一つの身体です。
掃除をして快適な空間をつくりましょう。
汚れ=ケガレ
汚れていては気持ちもおちます。
まずは
「風」「水」(ふうすい)の原典
「換気」と「水回りをキレイに」
寒くても
一日一回は空気の入れ替えを。
朝起きたら短い時間でよいので窓を開けましょう。
窓を開けることで
「天の氣」とつながります。
雨の日も雪の日でも
天の恵みを感じましょう。
さらに
「水回りをキレイ」にすることは、
「清浄な水場をつくる」こと。
繁栄に向かう流れ
「龍脈」がつくられます。
空気が良い場所
水のキレイな場所は
体調も氣も回復させてくれます。
今日から
お掃除と
換気を習慣にして
運を上げていきましょう!
明日12/2から
季節の暦がまたひとつ進みます。
ー小雪ー末候
【60】橘始黄 (たちばなはじめてきばむ)
橘の実が黄色く色づき始めるころ。
(12月2日~12月6日 ころ)
橘は、冬でもあおあおとして、
まばゆい黄色い実をつけることから永遠の象徴とされ、
家紋や文化勲章のデザインとしても用いられています。
また、古事記や日本書紀において、不老不死の実、
「非時香実 (ときじくのかくのみ)」として登場するのが橘ともいわれています。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[野菜]セロリ
[魚]ぼら
[行事など]
あえのこと
奥能登地域(輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)の各家ごとに伝承されてきた
「田の神様」を迎え、おもてなしをする伝承行事。農耕儀礼で、「あえ」はもてなし、「こと」は儀礼を意味するといわれます。
最後までお読みくださりありがとうございました
易経はものごとに潜み隠れているわずかな変化、兆しを読む学問であり、
実践して学ぶことで、先行きを察する直観力も磨かれてきます。
視点が変われば同じものでも違って見えてきます。12月15日スタート!
一緒に楽しく学びませんか!
12/2、5、7、9、10、12、14、
17、23、25、27、28
札幌市中央区大通西1丁目13
ル・トロワ 2階
10:00-18:00
ご予約は、Lineでも承っております
※ご相談内容に何か行う良い日にち、方角などが含まれる場合は
調べが必要になりますので事前にその旨お知らせください。
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☆奏那美羽オフィシャルサイト
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(2022/12/01 18:15) >>amebloはこちら
季節の暦がまたひとつ進みます。
ー立冬ー末候
【57】金盞香 (きんせんかさく)
水仙の花が咲き、かぐわしい香りを放つ頃となりました。
(2021年11月17日~21日 ころ)
金盞(きんせん)とは黄金の杯 (さかずき) のことで、花びらの真ん中に黄色い冠のような副花冠をもつ水仙の別名です。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[野菜・植物]
蓮根(れんこん)山芋(やまいも)
水仙(すいせん)
[魚]甲烏賊(こういか)
[野鳥]まひわ
冬を告げる鳥といわれ、
立冬のころに北から渡ってきます。
[行事など]
出雲大社の神在祭
旧暦十月の別名は神無月。
それは全国の神様が出雲に出かけて留守にするので
易経はものごとに潜み隠れているわずかな変化、兆しを読む学問であり、
実践して学ぶことで、先行きを察する直観力も磨かれてきます。
視点が変われば同じものでも違って見えてきます。
一緒に楽しく学びませんか!
個々の立場やあらゆる場面、
状況に合わせて
今、何をすべきかが記されています。
例えば、4番目の卦
『山水蒙』(さんすいもう)は、
「山」の下に「水」
山の麓(ふもと)に湧く泉を表しています。
その水の流れは始まりは細く頼りないけれど、
やがて大河へとなる可能性をもっています。
「蒙」(もう)はつる草で、樹を覆い見通しが悪い、暗い状態を意味しています。
.
「啓蒙」とは蒙を啓(ひら)くこと
見えなかった状態から
道をひらかせることでもあります。
この卦では
教える側、学ぶ側の姿勢も説いています。
まだ先が見えない状態でも
正しい教えに導かれ、
謙虚に学び、時をみて動いたなら、
必ず大きく成長していくのです。
また、
「初筮(しょぜい)は告ぐ。再三すれば涜(けが)る」
と書かれています。これは
占って
最初に出た答えが
気に入らないからといって、
二度、三度と占うことは
占筮の神聖さを疑うこと
答えは穢(けが)れ
真実は告げられないということをいっています。
学ぶことも同じで
自分が気に入ったことしか
受け入れないのでは、
そこに信頼はありません。
何も学ぶことはできず
進歩もないのです。
先行きが見えないと、
孤独や不安な気持ちになりますが、
そんな時は、
学びのとき捉えて
腰を据えて修学に努めましょう
そのうち霧も晴れ
希望の光も見えてくるでしょう
11/ 17, 20, 22, 26, 30
札幌市中央区大通西1丁目13
ル・トロワ 2階
10:00-18:00
ご予約は、Lineでも承っております
※ご相談内容に何か行う良い日にち、方角などが含まれる場合は
調べが必要になりますので事前にその旨お知らせください。
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