本当の自分と一致する
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季節の暦がまたひとつすすみます。
-夏至次候ー
【29】菖蒲華 (あやめはなさく)
あやめの花が美しく咲き始めるころ。
(6月26日~6月30日頃)
あやめが咲いたら、梅雨到来の目安です。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[野菜]みょうが
[草花]あやめ
[魚介]かんぱち
[行事など]
6月30日
『夏越しの大祓』なごしのおおはらえ
夏至を過ぎ、
今年も一年の折り返し地点
ひとつの大きな節目を迎えます。
7月1日からは下半期がスタート!
また身も引き締まります。
そんな節目の日に行われるのが
「夏越しの大祓」
新年からの半年間で
積もり重なった罪穢(けが)れを祓い清め、
また半年の無病息災を祈る神事です。
多くの神社で茅(ちがや)を束ねた
「茅の輪」が立てられ
茅の輪をくぐり心身を清めます。
また、
人形(ひとかた)の紙(形代)に
自分の名前と書き
身体を撫で、息を吹きかけ、
罪穢れを移し、神社に納め、清めていただく
祓いもあります。
私もいつも祓ってもらっています
節目を意識することで、
わが身を振り返り、調整し
改めることもできます。
これまでの
半年間、どのようなことが
起こりましたか?
現象として見せられるによって
自分を知ることが
できます。
相手の気に入らない
言動にも
自分の内にある本音を
聴く機会でもあります。
もし相手がいつも
批判してくる
と感じたら
それは
あなたが
あなた自身を
認めてないのかもしれません。
もしそうでなければ
相手の言葉に反応しないから。
このように、
一旦立ち止まり
振り返るから
見えてくるものがあります。
軌道修正もできます。
この半年に起こったこと
その時に感じた思いを
棚卸し
不要なものが
あったら
大祓で手放す
そのように
イメージしましょう。
軽やかに、
これからの半年を
過ごしましょう
魂が惹かれるところに
自由に気持ちを重ねながら
またこれからの半年間が
あなたにとって
素晴らしい日々でありますように
昔のひとびとの
見えないものを崇め、畏れる想い
これからも
大切に引き継いでいきたいですね
札幌市中央区大通西1丁目13
ル・トロワ 2階
6/26、29
7/1、2、3、5、6
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大きな季節の節目
二十四節気は
夏至(げし)を迎えます。
(2022年6月21日~7月6日)
1年で最も日照時間が長く
陽のエネルギーが、
頂点に達する日です。
いよいよ本格的な夏到来ですね
-夏至初候ー
【28】乃東枯 (なつかれくさかるる)
乃東が枯れていくころ。
(6月21日~6月25日頃)
別名「ウツボ草」の花が黒ずんで、
枯れているように見えます。
★この期間に最も強いエネルギーを持つ
旬のものをとりいれましょう。
[果物]夏みかん
[草花]ウツボ草
[魚介]鮎
[行事など]
『キャンドルナイト』
世界中で夏至の夜は電気を消して、
ろうそくの灯りでゆっくりと時間を過ごします。
さて、
「夏至」ですね
一年でもっとも日が長く、夜が短いころ
易では
「陽極まりて陰に転ずる」
陰陽の切り替わりとなる分岐点を示します。
易の十二消息卦(時の変化を卦で表した)は、
「天風姤」(てんぷうこう)を表します。
陽の極み
「乾為天(けんいてん)」
から転じて、
夏至を境に
「天風姤」(てんぷうこう)
「姤(こう)は遇(あ)うなり」
予期せぬ出逢い、不穏な前触れ。
易では今日を境に陰の流れが
スタートし始めるのです。
実際には
これから本格的な夏へ突入。
日に日に暑さが増していきますが、
潜象(せんしょう)では
徐々に
陰の力が増してくるのがわかります。
目には見えなくとも
着実にその(陰の)
兆しは示されているのです。
変化のパターンがわかると
人生の浮き沈み、
社会の動向もわかりやすくなり、
次はどうなるのか、
予測できるようにもなります。
また、
目の前に起こっている現象は、
すでに潜象の結果としての
「投影」にすぎないとしたら?
もうすでにそれは存在しているのだから
あとは結果をただ受け取るだけ。
そう考えると、
委ねることもできます。
必要以上に心配したり
恐れることがなくなります。
古代中国の思想家
荀子は「善く易を為むる者は占わず」
荘子は「占わずして吉凶を知る」
といっています。
易経に学び、
変化の法則、原理原則を知れば、
もう占わなくても
出処進退を察することができる
という意味です。
占いの書から派生し、リーダーの書
「帝王学」とも呼ばれるようになった易経
学べば学ぶほど奥深く、
壮大なロマンを感じます。
人生の見方が変わる
「易経講座」も開催しています。
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