その「時」にぴったりなことをすればいい
心の羽衣師（ライフセラピスト）Ankh.美羽です
昨日ある方（女性）と
お話ししました。
その方は生まれながら難聴で、発達障害を持っているそうです。
ただ、
そういった家系でもあったので親は慌てず
反対に他のひとには聴こえない音を聴きとり、
本質を観る能力を身につける訓練をされたそうです。
その時、わたしの中にもっている音を読み、
生まれながら授かった能力、使命、これからの流れを伝えてくださいました。
自分でも納得することばかりで、あらためてこれで良かったと確認もできました。
言葉が静かに紡がれ心地よい時間でした
私は自分でもわかっていますが、
今年はとどめられるとき、運気的には下がっています
大殺界、天中殺と聞くと
ひとによっては最悪だ、
何をやってもだめなの？と
嘆くかもしれませんが、
しかし、
私たちの人生は
大自然の流れと同じで変化していきます。
大いなる循環のもと、変化、成長を繰り返す。
同じ「時」はないのです。
冬は嫌だ、夏だけあればいい！とはいかない。
止まるときは、止まった中でやるべきことがあります。
氷の大地に種を撒いても芽は出ません。
冬は春に芽が出るように土壌をつくる、種を仕込む「時」
春になったら芽が出て、花が咲くように準備し、整える。
動かなくなると、成果がすぐ出ないと
人は慌てて必死になりますが、
冬の時期はなかなか芽が出ない。
結果が得られず挫折します。
より高く飛ぼうとするときもどうですか？
いったん腰を落とし、かがんでからジャンプしますよね？
思うように運ばない冬の時期は
蓄える、準備する、学ぶ、研究する。
あるタイミング、チャンスが来たとき
飛び出すために。活躍するために！
流れに抗わず、
冬には冬にすべきことを、
春には春のこと、夏には夏のこと、
そして、秋の収穫を迎える。
しっかり流れを観て
その「時」にぴったりなことをするのが良いのです。
易ではそれを、その時にあたると書いて
時中（じちゅう）といいます。
人生に起こることは
自分にとって最良なことしか起こらない
良いことも
悪いと思われることも
「今」必要だから起こるのです
問題の原因を何かのせいにしている限り
気づけません
自分をしっかり見つめると
真実の答えがそこにありますよ
今日も最後までお読みいただきありがとうございます
自分を知ることはより人生を豊かにしていくこと
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(2019/11/14 09:11) >>amebloはこちら
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